小さな幸せおまけ
「ところで大佐、今日出勤じゃなかったですか?」 「昨日急ぎのものは終わらせたし中尉にもすでに今日の休暇届けは出してきた。ついでにお前のもな」 「・・・その行動力には敬服します」 「(イラッ)もっと素直に喜んだらどうだ」 「喜んでますよ!(慌)やだなー大佐。・・・何疑いの目してんですか」 「鏡見せてやろうか」 「(焦)本当に嬉しいですよ。こんなに愛されてるなんて思ってなかったから・・・v」 ↑下僕根性全開の悲しい性(笑) 「まだ熱がひかんようだな。どれ、暖めてやるぞ?」(持っているコーヒーをハボックにぶっかけようという仕草をする) 「タンマタンマ!ホントですって!なんで怒るんですか!!」 「遠慮するな。それから怒ってない」 「遠慮じゃないです!もーホント天邪鬼なんだから・・・(ぶつぶつ)」 「(怒)ほら、薬だ。さっさと寝ろ!」
いや、自分が風邪ひいて真面目に声出なかったので・・・。 ロイもハボックも好きな相手には過保護にするだろうなぁと思って。でもロイは口ではどこまでも天邪鬼だといいなーwって話です; ま、結局はラブラブなんすよ、うちの子達は^^; ちなみにハボックが最初にロイに電話しなかったのは、単にロイがいつもギリギリに出勤してくるからですw